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 世界的に声価の高い古九谷をはじめ、茶道美術などの古美術品を展示


 

 石川県は、江戸時代から加賀藩主前田家の保護育成政策により、文化の華が開き、多くの美術品が残されています。
 これらは茶道具・絵画・調度など広範囲にわたっています。江戸時代前期の古九谷をはじめ、江戸時代後期の再興九谷諸窯、また加賀蒔絵、加賀象嵌、加賀友禅、大樋焼などの加賀の工芸や茶道具、能面、能装束、久隅守景あるいは俵屋宗達などに代表される絵画類など幅広く、常設展示の古九谷と毎月テーマを定め展示替えしています。
 
 
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