[古美術部門]  第1・第2展示室、前田育徳会展示室 (2F)

平成17年1月4日(火)〜1月30日(日) AM9:30〜PM5:00(入館は4:30まで)
 

第1展示室−国宝色絵雉香炉、重文色絵雌雉香炉

前田育徳会展示室−能面と能装束   作品一覧へ→
    
第2展示室−特別陳列 前田家伝来 能面と能装束  作品一覧へ→
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 [近現代美術部門]  第3〜第6展示室 (2F)
平成17年1月4日(火)〜1月30日(日) AM9:30〜PM5:00(入館は4:30まで)
第3展示室−油彩画  作品一覧へ→
  

鴨居玲「1982年 私」:高光一也「フードの女Ⅰ」:宮本三郎「裸女達に捧ぐ」ほか

第4展示室−彫塑・造形    作品一覧へ→
   畝村直久「和」:川岸要吉「雨あがり」:晝間弘「朝」ほか
第5展示室−古九谷・工芸/特集 万国博覧会の世紀 明治の工芸      作品一覧へ→
  青手松竹梅文平鉢 古九谷:浅井一毫「赤絵金彩貝文花瓶」:九谷庄三「色絵金彩花鳥文大香炉」:銅器会社「金銀象嵌花鳥人物文薄端」:ほか
第6展示室−日本画・書/特集 書の世界 −さまざまな形象・風雅の筆あと−   作品一覧へ→
  青山杉雨「独嘯」:手島右卿「飛」:坂根克介「道化」:安田靫彦「飛鳥をとめ」ほか
 
以上2階常設展示部門の観覧料
 
   ◆観覧料=一般350円 (280円) 大学生280円 (220円) 高校生以下無料
                    (  )内は20名以上の団体料金
企画展示室情報
1/4(土)〜1/30(日)  きものの美 −新春を寿ぐ−
  彩をまとう 匠を着る 
(第7〜第9展示室)



友禅訪問着「金鶏」 木村雨山

 

 加賀友禅や能登上布・牛首紬などはいずれも全国的にもよく知られる、石川県を代表する染織工芸である。それらの発展の礎となったものの一つは、着物という日本の伝統的な衣装にあります。

 本展はそうした歴史と伝統を踏まえながら、着物装の数ある意匠の中から、吉祥文など新春にふさわしい主題に絞ることで、日本の美意識の原点をわかりやすく提示しようとするものです。

 出品総点数60点

入場料 
 一般600円 大学生400円 小中高生200円 
   ※当館友の会会員は、会員証提示により団体料金
〈連絡先〉
 金沢市出羽町2-1 石川県立美術館 Tel 076-231-7580