[古美術部門] 　第１・第２展示室、前田育徳会展示室　（２Ｆ）
平成15年1月4日（土）〜2月2日（日）　AM9:30〜PM5:00（入館は4:30まで）
　
第１展示室−国宝色絵雉香炉、重文色絵雌雉香炉

前田育徳会展示室−茶道具と名物裂　　作品一覧へ→
　　　　
第２展示室−新春名品選　−茶道美術を中心に−
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　[近現代美術部門]　　第３〜第６展示室　（２Ｆ）
平成15年1月4日（土）〜2月2日（日）　AM9:30〜PM5:00（入館は4:30まで）
第３展示室−油彩画　　　　作品一覧へ→
　　

鴨居玲「1982年 私」：高光一也「フードの女Ⅰ」：宮本三郎「熱叢夢」ほか
第４展示室−彫塑・造形　　　　作品一覧へ→
　　 畝村直久「女（ポニーテール）」：矩幸成「春を包む」：中村晋也「MiserereⅥ」ほか
第５展示室−工芸／特集：明治の工芸　　　作品一覧へ→
　 石野竜山「赤絵龍図花瓶」：大垣昌訓「蒔絵楼閣山水図木目硯箱」：山田宗美「石川県指定文化財　鉄打出鳩置物」：銅器会社「金銀象嵌牡丹唐草文蝋燭台」ほか
第６展示室−日本画　　　作品一覧へ→
　 上田珪草「水炎」：越塚友邦「唐美人図」：横山大観「長江の朝」ほか
　
以上２階常設展示部門の観覧料
　
　　　◆観覧料＝一般３５０円　(２８０円)　大学生２８０円　(２２０円)　高校生以下無料
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　( 　)内は20名以上の団体料金
企画展示室情報
1/4(土)〜2/2(日) 　鳥と語る　詩魂の画家　　脇田　和　展
　　　　　　　　　　　　　 （第７・第８・第９展示室）

　

　　現代洋画団の最高峰、脇田和氏は鳥や子供を題材に、詩情豊かな作品　を描き続けています。その親しみやすく至純ともいうべき作品は、ドイツ留　　学中に学んだ堅固な構成に裏打ちされ、具象絵画の第一線にあって常に　画壇をリードし　てきました。

　　また、脇田家は加賀藩祖以来前田家に仕えた上級藩士の家柄で、明治　初年まで金沢で暮らしていました。ゆかりの地で開く本展は、脇田美術館　の協力のもと、画家の全貌をご覧いただくものです。

　　　　出品総点数137点



　講演会　1月12日(日)　午後１時30分〜　美術館ホール
　　　　　　「鳥たちの訪れと庭園　−脇田和の芸術世界−」
　　　講師　木島俊介氏（共立女子大学教授・美術評論家）
入場料　
 　一般800円　大学生600円 小中高生300円　
　　　※当館友の会会員は、会員証提示により団体料金
〈連絡先〉
　金沢市出羽町2-1 石川県立美術館 Tel 076-231-7580