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終了 展覧会

コレクション展(絵画) 没後30年 高光一也の世界 2016年12月21日(水) ― 2017年2月12日(日)

概要

洋画家高光一也(1907~1986)没後30年に際し、当館所蔵品を中心に回顧展を開催します。
昭和期の石川洋画壇を牽引した高光氏の画業は、郷土を離れず常に金沢にあって後進の指標となり、大輪の花を咲かせたものでした。氏は画家であると同時に真宗大谷派の僧侶であり、生きる喜びを説くように、「明るく、健康な絵」をモットーに、輝かしい女性像を描き続けました。
写実を根幹としますが、時代のモードを鋭敏に取り入れて画業は多彩な展開を見せています。とらわれない融通無碍の心が、1つのスタイルに固執することなく、ほぼ10年を一区切りに新たな作風を築き上げていったのでしょう。
本特集では各時代の代表作とともに、近年収蔵した小品を含め、幅広い高光氏の画業のあゆみをご覧いただきます。

開催日時

2016年12月21日(水) ― 2017年2月12日(日)
9:30 ― 18:00(入場は17:30まで)
会期中無休

会場

第4展示室

観覧料
観覧料一般大学生高校生以下65歳以上
個人360円290円無料290円
団体290円230円無料290円

※団体は20名以上。65歳以上の方、県立美術館友の会会員は団体料金でご覧になれます。
また、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者福祉保健手帳を持参の方、付き添いの方は無料です。

作品紹介

高光一也《子供と裸婦》たかみつかずや こどもとらふ

※一覧の作品画像は実際の比率ではありません。画像をクリックすると実際の比率で拡大画像が表示されます。

作品一覧

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