2014年11月12日 水曜日〜24日 月曜・祝日 会期中無休
古今独歩 出口王仁三郎とその一門の作品展  気韻生動−耀わんと書画−

古今独歩 出口王仁三郎とその一門の作品展
 

 「古今独歩」、「気韻生動」と称される陶芸・書画展が再び石川県立美術館で開催されます。
 思想家であり、芸術家としても知られる出口王仁三郎は、1年余りの間に3000点余の手ひねり茶碗「耀わん」を作陶するなど、その創作活動にも様々な逸話が残されています。  
 没後、作品の評価が一気に高まり、パリ・ニューヨークでも作品が脚光を浴び、近年は国内の主要都市で再び開催の機運が高まっています。
 また、その一門の方々の作品も、高く評価されており、選りすぐりの作品120点余が一堂に揃います。ぜひ、この機会にご高覧下さい。

 
開館時間 午前9時30分〜午後6時  ※入場は閉場時間の30分前まで
開催初日は、午前11時開場の予定。
休館日 会期中無休
主催 「出口王仁三郎とその一門の作品展」実行委員会
後援 石川県、金沢市、小松市、北國新聞社、北陸放送、テレビ金沢、世界連邦運動協会石川県連合会
お問い合わせ 岩田貞広 076-144-1361


◆観覧料
 一般:600円(前売・団体:500円)
 高校生以下:無料
 ※団体は20名以上。県立美術館友の会会員は500円でご覧になれます。  

◆イベント案内

講演会 会場:石川県立美術館ホール   午後1時30分〜3時 事前申込が必要
11月15日 土曜日 気韻生動の日本文化−耀わんと茶の湯− 熊倉功夫 氏(静岡文化芸術大学学長)
11月22日 土曜日 出口王仁三郎と芸術 金重有邦 氏(備前焼陶芸家)
前のページへ