古今独歩 出口王仁三郎とその一門の作品展 気韻生動−耀わんと書画−
「古今独歩」、「気韻生動」と称される陶芸・書画展が再び石川県立美術館で開催されます。
思想家であり、芸術家としても知られる出口王仁三郎は、1年余りの間に3000点余の手ひねり茶碗「耀わん」を作陶するなど、その創作活動にも様々な逸話が残されています。
没後、作品の評価が一気に高まり、パリ・ニューヨークでも作品が脚光を浴び、近年は国内の主要都市で再び開催の機運が高まっています。
また、その一門の方々の作品も、高く評価されており、選りすぐりの作品120点余が一堂に揃います。ぜひ、この機会にご高覧下さい。
開館時間 |
午前9時30分〜午後6時
※入場は閉場時間の30分前まで
開催初日は、午前11時開場の予定。 |
休館日 |
会期中無休 |
主催 |
「出口王仁三郎とその一門の作品展」実行委員会 |
後援 |
石川県、金沢市、小松市、北國新聞社、北陸放送、テレビ金沢、世界連邦運動協会石川県連合会 |
お問い合わせ |
岩田貞広 076-144-1361 |
◆観覧料
一般:600円(前売・団体:500円)
高校生以下:無料
※団体は20名以上。県立美術館友の会会員は500円でご覧になれます。
◆イベント案内
講演会 |
会場:石川県立美術館ホール
午後1時30分〜3時 事前申込が必要 |
11月15日 土曜日 |
気韻生動の日本文化−耀わんと茶の湯− |
熊倉功夫 氏(静岡文化芸術大学学長) |
11月22日 土曜日 |
出口王仁三郎と芸術 |
金重有邦 氏(備前焼陶芸家) |
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