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2010.4月25日(日)〜5月16日(日) 会期中無休 


石川県立美術館の半世紀の歩み -収集した名品・名作を一挙公開-
 

近代日本美術の精華
 

 石川県は、江戸時代から加賀藩主前田家の保護育成政策により文化の華が開き、その伝統が今日まで継承されています。作家の層も厚く、人間国宝や芸術院会員も多くを数えており、水準の高い美術工芸の盛んな地域として知られています。当館はその伝統的な芸術的個性を生かした地方色豊かな美術館として親しまれており、地域文化の集積をめざして作品の収集も積極的に行ってきました。現在の美術館の前身である石川県美術館(兼六園石引口に昭和34年開館)から半世紀に及ぶ歴史のうちに、その収蔵点数が3,000件を超えるに至りました。
 本展では、この間に収集してきた秀作のなかから297件を選りすぐり、一挙に公開します。石川の美術を改めて認識し、理解を深めていただく格好の機会です。

開館時間 午前9時30分−午後6時 毎週土曜日は午後7時まで開館
※入場は閉場時間の30分前まで
休館日 なし、会期中無休
主催 石川県立美術館


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観覧料

観覧料
一般
大学生
高校生以下
一般料金
800円
600円
200円
団体料金
600円
400円
100円

※団体は20名以上。県立美術館友の会会員は団体料金でご覧になれます。
 

■ギャラリートーク  会期中の毎週日曜日 時間:午前11時〜  展覧会観覧料が必要です。


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