開催中の展覧会

 [古美術部門]  第1・第2展示室、前田育徳会展示室 (2F)

平成19年5月24日(木)〜6月24日(日)  AM9:30〜PM5:00(入館は4:30まで) 
国宝色絵雉香炉 重要文化財色絵雌雉香炉
第1展示室−国宝色絵雉香炉、重文色絵雌雉香炉
   
前田育徳会展示室甲冑と陣羽織  作品一覧へ→
     
第2展示室特集 石川県の寺社文化財  作品一覧へ→
 [近現代美術部門]  第3〜第6展示室 (2F)
平成19年5月24日(木)〜6月24日(日)  AM9:30〜PM5:00(入館は4:30まで) 
第3展示室−油彩画・彫塑 作品一覧へ→

 

円地信二「アンティークの部屋」:鴨居玲「1982年 私」:高光一也「フードの女Ⅰ」
田辺栄次郎「セーヌ川遠望」:藤本東一良「かもめのくる港」:宮本三郎「熱叢夢」 ほか
第4展示室−彫塑・油彩画 作品一覧へ→ 
 
矩幸成「静かなる動き」:坂坦道「話」:田中昭「春葩」:吉田三郎「男立像」
大場吉美「コレクション ふたりのつもり」:庄田常章「鬼の左手」:開光市「装置」 ほか
第5展示室−工芸 特集 伝統加賀友禅工芸展の精華 作品一覧へ→

 

第1回から第26回までの伝統加賀友禅工芸展金賞受賞作品のほか 工芸各分野から 
板谷波山「葆光彩磁チューリップ文花瓶」:吉田楳堂「堆朱手元箪笥」など
第6展示室−日本画  作品一覧へ→

 

石川義「沼の草」:稲元実「午睡」:木島桜谷「咆哮」:坂根克介「中国服」
中町進「おぼろ夜」:曲子光男「残照」:山本知克「河のある街」  ほか
 以上2階コレクション展示部門 観覧料
 
   ◆観覧料=一般350円 (280円) 大学生280円 (220円) 高校生以下無料
                    (  )内は20名以上の団体料金
                                 
企画展示室情報

 第7・8・9展示室  世界遺産 ナスカ展 地上絵の創造者たち
平成19年5月26日(土)〜6月24日(日)  AM9:30〜PM5:00(入館は4:30まで) 
 ナスカの地上絵  それは古代世界が残した最大の謎です。

 ペルー南部海岸の砂漠地帯に800平方キロもの広さ(東京ドーム1万7千個分)にわたって描かれている巨大な大地の絵画は、1930年代にアンデス山脈を越えて飛んだ最初の飛行士たちが発見して以来、解けない謎とされつづけてきました。

 ハチドリ、サル、コンドル、何十個もの渦巻、ジグザグ…。飛行士たちは驚きの声を上げ、やがてあまりの壮大なスケールに打ちのめされたような沈黙が訪れたといいます。

 本展では、先端技術を駆使したバーチャルシアターで、皆さんを驚異の遊覧飛行にご案内します。いったいだれが、なぜ、何のために…紀元前1世紀から紀元後7世紀、地上絵を造った人たちの驚くべき文化の全貌が、今、明らかになります。
 

          
  
    ◆観覧料大人・大学生1200円(900円)/中高生800円(500円) /小学生600円(300円)
      ( )内は20名以上の団体 *友の会会員は受付での会員証提示により団体料金