[古美術部門]  第1・第2展示室、前田育徳会展示室 (2F)

平成19年2月8日(木)〜3月4日(日)  AM9:30〜PM5:00(入館は4:30まで)
国宝色絵雉香炉 重要文化財色絵雌雉香炉
第1展示室−国宝色絵雉香炉、重文色絵雌雉香炉
   
前田育徳会展示室能面と能装束    作品一覧へ→ 
     
第2展示室能面と能装束  作品一覧へ→
 
 [近現代美術部門]  第3〜第6展示室 (2F)
平成19年2月8日(木)〜3月4日(日)  AM9:30〜PM5:00(入館は4:30まで)
第3展示室−油彩画・水彩画・版画・彫塑 作品一覧へ→

 

円地信二「彼女と人形」:鴨居玲「静止した刻」:塗師祥一郎「山間」:村田省蔵「茜」
矩幸成「春を包む」:新谷英夫「潮音」:米林勝二「木陰の女」  ほか
第4展示室−油彩画 特集 生誕100年 高光一也 画業60年の軌跡  作品一覧へ 
 
高光一也「自画像」「画質にて」「子供と裸婦」「聖セバスチャンの殉教」「雪人夫」
      「フードの女Ⅰ」「カサブランカ」「馬に凭る(B)」「MYCONOSの朝」  ほか
第5展示室−工芸 特集 伝統九谷焼工芸展30年の精華 作品一覧へ→

 

北出不二雄「青手小禽文飾皿」:三代徳田八十吉「彩釉鉢」:宮川哲爾「色絵山草文壺」
寺井直次「蒔絵箱 飛翔」:木村雨山「友禅訪問着 金鶏」 ほか
第6展示室−日本画・書  作品一覧へ→

 

石川義「春のあしおと」:紺谷光俊「染殿の井」:坂根克介「太夫」:下村正一「集る」
滝川真人「春を待つ」:原田太乙「雪の裾野」:曲子光男「皓」:青山杉雨「独嘯」 ほか
 以上2階コレクション展示部門 観覧料
 
   ◆観覧料=一般350円 (280円) 大学生280円 (220円) 高校生以下無料
                    (  )内は20名以上の団体料金
                                 
企画展示室情報
第7〜9展示室  第14回北陸国画グループ展
   会期:2月9日(金)〜2月13日(火) 会期中無休

 北陸国画グループ展は、毎年、5月に東京で開催される国展(国画会主催)に出品する北陸在住者および、ゆかりのある出品者で構成されています。国画会は、本年で第81回を迎える日本を代表する伝統のある公募団体で、今春から本展は六本木の新国立美術館にて開催されます。

 絵画部は安達博文、大森啓、柏健、堤建二、長谷川宏美、開光市、前田昌彦ら国画会会員7名を含む26名、写真部は国画会会員の冨岡省三ら29名が参加し、それぞれ力作を2〜3点ずつ発表します。

 今回のフリースペース展示では、柏健の作品がまとめて出品されます。
◆入場無料
連絡先 河北郡津幡町七野107-1 本田正史  電話 076-288-1819
第7〜9展示室  第30回金城大学短期大学部美術学科卒業制作展
   会期:2月16日(金)〜2月19日(月) 会期中無休

 本学美術学科の卒業制作展は、30回目の節目となりました。今年度はデザイン28点、マンガ・キャラクター25点、日本画18点、油画22点、染織・ファッション16点、陶芸・オブジェ2点の合計111点を出品予定です。また、各コースの研究生12名の作品が加わります。

 ぜひともご高覧の上、厳しいご批評をいただければ幸いです。
◆入場無料
連絡先 白山市笠間 金城大学短期大学部美術学科 林可耕  電話 076-276-4411
第7展示室  金沢大学教育学部美術教室卒業制作展
   会期:2月22日(木)〜2月25日(日) 会期中無休

 絵画、彫刻、デザイン、工芸、美術科教育の各分野の学部、大学院生による平成18年度卒業・修了作品および論文等のパネルを展示します。

 これらは、教員のほか、多様な分野への進出を目指す学生たちが、自らの学生生活の総決算として地道に努力を重ね、かつ創造的に研究し制作して完成させたものです。

 展示点数は数十点、ぜひご高覧下さい。そして忌憚のないご批評、ご助言をお願いします。
◆入場無料
連絡先 金沢市角間町 金沢大学教育学部美術教室 松浦 昇  電話 076-264-5585