北陸の肖像画詳細

11月16日（木）〜12月23日（土・祝）　会期中無休
●北陸の肖像画　　　　第２展示室　北陸地方に伝わる肖像画を紹介します。肖像画は、過去の著名な人物の姿を今日に伝える作品として、私たちに親近感を抱かせるばかりでなく、その装いなどから、過去に思いを巡らすこともできる大変興味深いものです。　本展では、北陸地方にゆかりある歴史上の人物の様々な肖像画を通して、その姿を知るだけでなく、肖像画の背景にこめられた人々の思いを紹介しようとするものです。　◆中近世の武将像と女性像　◆近世の俳人など　◆肖像画を描く　◆中近世の頂相		人物図　　　　　　　　梅室翁図矢田四如軒　　　　　　梅田九栄
	主な出品作品　　　新潟県文　上杉謙信並二臣像　新潟県・常安寺蔵　　　石川県文　山崎長国画像　常松寺蔵　　　　　　　　　　芭蕉像　8代梅田九栄筆　　　石川県文　大智禅師画像　鶴林寺蔵
ギャラリートーク「加賀・能登の肖像画」　　　　日時　　 11月18日（土）　午後１時30分〜　　　　会場　　　第２展示室　　　　観覧料　　コレクション展示の観覧料が必要です　　　　　　　　　　　　（石川県立美術館友の会会員は無料）
◆コレクション展示観覧料＝一般３５０円　(２８０円)　大学生２８０円　(２２０円)　高中小生　無料　　　　　　　　　　　　　　　　　　　( 　)内は20名以上の団体料金・石川県立美術館友の会会員は無料