企画展示室 ご案内 平成22年度(2010〜2011) 各種団体・新聞社展

'10玄土社
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3月19日(土)〜3月21日(月・祝)会期中無休

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第8・9展示室

玄土社の一年間の活動を集約する'10 玄土社書展は「今」を表現する抽象作品39点、古典臨も作品24点を展示。併催は大澤雅休2還暦記念遺墨展です。
表立雲は、昭和20年富山県砺波市に一時疎開された大澤雅休との出会いは革新的な書への開眼の一歩となり、その精神は今日の玄土社に受けつがれています。展示作品は20余点。北陸ではじめての企画です。
◇会期中の行事「表立雲トークタイム」
テーマ 書と絵画との熱き時代 '45〜 '69
日 時 3月20日(日)午後1時30分
◇入場無料

現代工芸50年の歩み展
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3月16日(水)〜3月24日(木)会期中無休

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第7展示室


永く日本の工芸美術界の中心にあって、その時々の『今』を意識した作品群を発表し、また広く海外へも展開してきた現代工芸美術家協会。
設立以来50年の節目に、その活動の中にあって大きな足跡を標した故蓮田修吾郎、高橋節朗ら先達から現在最先端で活躍する大樋年朗、奥田小由女ら気鋭の代表的な作品70点あまりを一堂に展示致します。
多様な工芸素材を駆使し、芸術の域にまで高めた形と色彩の造形世界を是非ともご高覧ください。
◇入場料無料

33回一創展
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3月9日(水)〜3月14日(月)会期中無休

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第8・9展示室


新春、銀座洋協にて開催された本展の中から、基本作品、受賞作品及び石川県内作家の力作90点を選び、金沢での記念巡回展を開催いたします。
何者にも制約されない自由な作品群をご鑑賞ください。
◇主な出品作家
 横塚 繁 今村昭寛 鮎貝周三 寺西武久 西山英二 上野光子 蓮井廣幸 梅沢曜光
 虎井 修 松本陽子 飯田祐三 国友 博 水上正子
◇入場料 一般 500円 大・高生 400円
       中学生以下無料  (団体は各100円引)
       ※当館友の会会員は、会員証提示により団体料金になります。

18回北陸国展
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3月1日(火)〜3月6日(日)会期中無休

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第8・9展示室


これまでの北陸国画グループ展を北陸国展と改称し、第17回展を開催いたします。出品者は北陸在住及び、ゆかりのある国展(国画会)出品者等で構成されています。国展は毎年春に国立新美術館で開催され、今年で第85回を迎える歴史ある公募団体です。
今回は、絵画部27名、写真部16名が力作、大作を発表するとともに、広坂別館にて同絵画部出品者の前田昌彦小品展、写真部受賞者展(東京)と写真部会員準会員秋季展(東京)の巡回展示も行いますので合わせてご高覧くださいますようお願い申し上げます。
◇入場無料
◇後援  北國新聞社 テレビ金沢

第34回伝統九谷焼工芸展
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2月26日(土)〜3月13日(日)会期中無休

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第7展示室

昭和51年に郷土が誇る九谷焼の技術保存と発展向上を図るため、九谷焼技術保存会が石川県無形文化財として指定されましたが、本展はその技術保存会の事業の一つとして毎年行われている公募展で、今回は34回目となります。入選作並びに九谷焼技術保存会会員の作品を一堂のもとに展示します。
◇入場料 一  般  350円(280円)   
大学生   280円(220円)
高校生以下は無料          
※( )内は20名以上の団体料金
当館友の会会員は、会員証の提示により団体料金になります。

金沢学院大学卒業研究制作展
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2月11日(金・祝)〜2月14日(月)会期中無休

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第7展示室

 
美術文化学部美術工芸学科(日本画・洋画・陶芸・漆芸)と情報デザイン学科の卒業制作、美術文化専攻科修了制作に文化財学科卒業研究の成果を発表します。ご覧いただき、忌憚ないご批評をお願いいたします。
◇入場無料
 

金大卒制
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2月11日(金・祝)〜2月14日(月)会期中無休

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第7展示室

 
絵画、彫刻、デザイン、工芸、美術教育の各分野の学部、大学院生による平成22年度卒業・修了作品を展示します。これらは、多様な分野へ進出を目指す学生達が、自らの学生生活の総決算として地道に努力を重ね、且つ創造的に研究し制作して完成させたものです。展示点数は約25点、是非ご高覧下さい。そして忌憚のないご批評、ご助言をお願いします。
◇入場無料
 

34回公募日創展
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12月19日(日)〜12月22日(水)会期中無休

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第7〜9展示室


会長丹羽俊夫(新院展会長)、理事長三宅厚史、事務局長今村文男をはじめ、石川、富山、福井、岩手、広島、九州などから、幅広い年齢層の日本画を約100点余り展示します。

◇主な出品者
北出朝之、保科 誠、柴田輝枝、南 好乃、中村勝代、松尾功一朗、福井淳一、村中博文、伊藤夏子、牛丸美代子、大窪昭子
◇入場無料
◇連絡先
金沢市窪1−223 丹羽俊夫 076−244−5916

 

95回公募写真展研展
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12月9日(木)〜12月15日(水)会期中無休

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第8・9展示室


東京写真研究会が主催する研展は、関東・中部・関西・北陸の4支部で構成されています。公募展は、会員部門と公募部門に分けられていて、今回は343点の作品が展示されます。北陸部においての入賞者は、会員部門は4名、公募部門は7名となりました。
 合評会は12月12日(日)午後2時より行います。
入場無料  
主催:東京写真研究会
後援:北國新聞社・テレビ金沢

20回記念石川独立DO展
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12月2日(木)〜12月6日(月) 会期中無休

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第8・9展示室


石川独立DO展は20回目を迎えるにあたり、独立展本展で受賞し活躍目覚ましい若手作家の作品を招待出品として展示します。石川独立メンバーも各自5〜6点、計60点の展示です。
会期中の12月4日(土)には批評会を行います。
◇出品作家
石川独立
  大部雅子、金子顕司、京岡英樹、桑野幾子、田井 淳、西又浩二、堀 一浩、
  前田さなみ、三浦賢治、水野寿代、山田裕之
招待出品作家
  浅見千鶴、河合規仁、白藤さえ子、棚澤 寛、波田浩司、目黒礼子
◇入場料無料

主催:石川独立DO 後援:北國新聞社 
協賛:(株)インプレス美術事業部、かゆう堂、かわさき画材、つるや画材

 

63回示現会展巡回金沢展
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11月20日(土)〜11月28日(日)会期中無休

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第7〜9展示室


石川県内の水墨画愛好家体を網羅した統一展です。近年愛好者の増加と作品の向上が著しい県水墨画界の結束を図るとともに、愛好者拡大を目指すねらいの展覧会で、作品は広く愛好者から公募して審査。入選、入賞作に委嘱作品も併せて展示し、水墨画の魅力を伝えるものです。

◇入場料
一般、大・高生:500円(400円) 中学生以下無料 ( )内は前売料金
※当館友の会会員は、会員証提示により前売料金
◇問い合わせ
金沢市南町2番1号   北國新聞社事業局内  「第20回 北國水墨画展」事務局
TEL:076−260−3581

63回示現会展巡回金沢展
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11月10日(水)〜11月14日(日)会期中無休

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第7〜9展示室


 (社)示現会は、昭和22年に創立され、本年4月、東京国立新美術館で第63回展が開催されました。その巡回展が石川県内で初めて開催されることになりました。本部基本作品60点と地元石川県の作品30余点を展示致します。
 示現会展は、日展傘下の洋画展で写実を中心にした作風で広く美術愛好家の鑑賞をいただいて居ります。設立以来(故)大内田茂士、(故)楢原健三の両芸術院会員を輩出するなど確実に成長を続けています。本展開催により多くの方にご高覧賜り、私共一人ひとりが研さんを重ねて、今後も県内美術界の恒例行事になれるよう努力してゆきたいと思っています。
 
◇入場料 一  般:500円(前売り、10名以上の団体:400円) 、65歳以上:400円
       大高生:300円、 身障者(付添者含む)・中学生以下:無料
       ※美術館友の会会員(会員証の呈示):400円 ※会員の他2名まで同額

◇主催  社団法人示現会・示現会石川県支部・北國新聞社
◇後援  石川県・金沢市・金沢市教育委員会・NHK金沢放送局・テレビ金沢・北陸放送・エフエム石川



日本新工芸石川会展

9月3日(木)〜9月7日(火)会期中無休


  第7展示室


 日本新工芸家連盟は、工芸の原点を見つめ、各作家が素材を生かし技術を駆使して、現代に望まれている生活と美との調和をテーマとして制作活動を続けています。
 石川会展も、二十四回目を迎えることができました。会員一同一層の努力を重ねております。より多くの方々にご高覧、ご批判を戴きたいと念願しております。
(主な出品作家)
高光一生・北出不二雄・原田実・榎木荘平・戸出克彦・金田一司・瀧川佐智子・向瀬孝之・高光一雅
◇入場無料

北陸二紀展
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8月27日(金)〜8月31日(火)会期中無休

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第8・9展示室


二紀会は「類型化を排する。具象・非具象を論じない。創造的な個性の発現を尊重する。情実を排し新人を抜擢し、積極的に世に送る」の主張を掲げて昭和22年以来64年活動を続けています。北陸二紀展は春の北陸二紀展に続き二紀会北陸支部会員が、第64回二紀展に向けて制作した作品を展示いたします。あわせて、企画として石川県出身の二紀会常任理 事・事務局長の立見榮男先生の作品を特別展示いたします。
◇入場無料

石川県写真家協会展
8月27日(金)〜8月31日(火)会期中無休
 第7展示室


石川県写真家協会は、石川県を中心に活躍するプロ写真家の集団です。これまでも写真展や講習、ゲストを招いての講演など、毎年様々な活動をしております。
また、今回は協会創立30周年を迎えるにあたり、記念事業として石川県への回帰をテーマとした写真展を開催いたします。写真家たちが石川県の伝統、工芸、情景、料理などを斬新な目線と感性で切り取り、新たな石川県の魅力を創造いたします。
この機会にぜひご来場ください。
◇入場無料

 
石川日本画会
7月14日(水)〜7月18日(日)会期中無休
 第9展示室


 「日本画を志すものが、これまでの既存的概念や会派にとらわれることなく、自由で新しい発想によりそれぞれの日本画制作をすることを目的とし、会員相互の協力によってその研究・模索と石川県内での発表の機会を設け、自己の研鑽に努め、石川県の美術文化の発展に寄与する。」とし、新たな日本画の会としてスタートしました。
  二十代の若手からベテランまで年齢層は幅広く、モチーフも風景や静物、動物や植物、具象から抽象など多岐にわたっています。
  ぜひ、この機会に石川県内の日本画家の意欲作をご覧ください。
◇入場無料

一陽会石川支部展
7月14日(水)〜7月18日(日)会期中無休
 第7展示室


 第56回一陽展9月29日(水)〜10月11日(金)に向けて、一陽会石川支部のメンバーが出品します。「一陽会は清新にして深奥なるものの創造に勉励し 新時代の美術を推進せんとする 一陽会は先鋭なる未完成こそ推薦し 前人未踏の新分野の確立に努力するものである」 この精神にふまえ、石川支部メンバーの絵画32名、彫刻2名が日々研鑽努力し創作してきた、一年間の渾身の成果を展示いたします。
美術愛好家の方々にご高覧いただいて、ご教示いただければ幸いに存じます。
◇入場無料

日本南画院展
7月2日(金)〜7月11日(日)会期中無休
 第7〜9展示室


 南画(南宗画)は、唐(中国)の王維に始まるとされます。昭和35年京都に於いて松林桂月、矢野橋村、河野秋邨を中心として社団法人日本南画院が結成され、日本風土のなかにより多くの素材を求めながら東洋美術の精粋と言われる水墨画、墨彩画が日本画、西洋画の写生手法を巧みにとり入れつつ革新的な新南画の創造がなされ、これが日本南画院の指導精神をなすものです。今年第50回記念で「甦る屏風展」を同時開催します。

◇  入場料 一般 500円 団体300円 (団体は10名以上)  
   ※当館友の会会員は会員証提示で無料になります。


石川県水墨画協会展
 6月25日(金)〜6月29日(火)会期中無休 
 第7〜9展示室


  石川県水墨画協会は、平成元年度発足、同2年に第1回公募展を開催し今日に至っております。
公募展は石川県内の水墨画会諸会派及び一般個人を統合する当協会が行う展示会です。これは、過去の公募展の実績に照らし承認された会員の研鑽の場であると同時に、広く県内より一般公募し、厳正な審査の上入選作を展示し、水墨画の普及発展に寄与することとしております。従って各会派主宰の作品を始め、会員並びに一般公募の意欲的個性的な表現による、楽しみな協会展ならではの作品をご覧いただけると思います。
  多くの方々のご来場をお待ちしております。

◇入場料無料

加賀友禅
 6月17日(木)〜6月22日(火)会期中無休
 第8・9展示室


 加賀友禅技術保存会は現在、七名の友禅作家が会員に認定されており、加賀友禅の正統な技術保存と後継者育成のため、石川県の無形文化財に指定を受けています。その主旨を推進するため、毎年開催しているのがこの展覧会です。
 今回の32回展より公募制を採用したことで、広く一般の方にも出品できるようになりました。
 加賀友禅における新しい感性と創造的作品の数々をご覧いただきます。

◇観覧料/400円(300円)高校生以下無料  ※( )内は20名以上の団体料金
◇主 催/協同組合 加賀染振興協会
◇連絡先/金沢市小将町8−8 
加賀友禅伝統産業会館内  伝統加賀友禅工芸展事務局
電話076-224-5511

 
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